2013/9/28 (土)
ウィーンで朝食
※オーストリアの首都ウィーン。そのウィーンの中心地から少し離れたリング通り沿いに『Cafe Landtmann(カフェ ラントマン)』はあります。このカフェは1873年10月Franz Landtmann氏により“ウィーンで最もエレガントなカフェ”として誕生しました。
朝からオープンカフェですー!(^^)!
テンションあがります
車で乗りつけるビジネスマン利用も多く
出勤前のサラリーマン風の男性が多かったです。
朝から優雅ですねー日本と違いすぎる
これです!このパンです!食べたかった
オーストリアのパン(^.^)
有名なのは「カイザーゼンメル」
シンプルで食べごたえがあり美味しいです
朝食セットを注文すると
パンにゆで卵、コーヒー
このシンプルさが1番
一緒にセットで付いてくるジャム。これがまた美味しい(*^。^*)
蓋には皆それぞれ違うウィーンゆかりの絵がデザインされていて
私は有名なエゴン・シーレの作品「ユディット」でした
記念にお土産に、今では家で活躍中
あまりにも美味しくて皆夢中で食事中
隣にハンガリー人のイシュチトバンさん、とても素敵な方です
いっぱいお喋りしたいのに、残念(@_@;)
ハンガリー語はチンプンカンプンでした。
ここからは市庁舎が見えたり、目の前はブルク劇場。外を行きかう人、車を見ても少しも騒々しくない。
朝の空気がこんなにも清々しいと思えるカフェ。
ウィーン気分を充分過ぎるほど満喫した最高の朝食でした。
2013/9/23 (月)
ウィーンを走る
早朝5時、早起きは大得意(^^)
ホテル前、まだ外は暗いですね
軽くストレッチして
ウィーンを走れるなんて、この朝焼けを見て
さらに感動
ホテルを背にして、川沿いを走ります。
朝のヒンヤリ空気がほんとたまりません、気持ちが良い(^^)
朝ランしている人を見つけ、急いで近づき
同じコースを走ろうと飛ばします。
周りも明るくなり、走りも快調
約1時間の朝ラン
旅の楽しみは人それぞれですが
私はやっぱり運動!知らない街を、それも早朝
違う角度から街を観ることができる
観光とはまたひと味ちがう旅の楽しみを得ることが出来ます。
2013/9/20 (金)
ウィーンでのディナー
ここはウィーンの森・レストラン「Woiff」
ワイン酒場のことをホリイゲと言う。
その中でもかなりの人気店のようです。
店内へ・・・え!人気店??店内に座り、周りを見渡しても
誰もいないけどな~
やっぱり外の席へ行きましょうと
外は別世界でした(^.^)オープンテラス
沢山のお客さん、そしてこの雰囲気
ウィーンの森の中で、それなのに虫がいない!(^^)!
最高のロケーションです◎
またまた、隣の人が美味しそうに食べていたメニューをチョイス(*^。^*)
間違いない、美味しかったです。
せっかくのワイン酒場、お酒が飲めない私に勧めてもらった
葡萄ジュース。本当に美味しかったです。
さらにこの場を盛り上げてくれた、音楽♪
ウィーンでの一夜。一生忘れられないディナーになりました(^'^)
2013/9/15 (日)
ウィーンを散策
シェーンブルン宮殿
日本でも映画が公開された
「バイエルンのバラ"と謳われた絶世の美女オーストリア皇妃エリザベート(愛称シシー)」
その豪華な宮殿を見学しました。
宮殿の中は撮影禁止だったため、豪華な部屋の数々はしっかりと
この目に焼き付けてきました。豪華過ぎて目がクラクラ(@_@)
タクシーで街中へ戻り
絶対に食べたいと思っていたケーキへ
やっぱり行列・・・
しばらくして店内へ
メニューは日本にいる時から決まっていました(^.^)
ザッハトルテはチョコレートケーキの王様といわれています
本家本元、 ウィーン名門のお菓子屋
カフェザッハー
お味は・・・想像していたより甘くない
生クリームが甘くないので、ケーキと一緒に食べると丁度良い。
そして
ウィーンはカフェの文化で
コーヒーにもいろんな種類がある。
これはアインシュペナー。
モカに生クリームがのったもの。
ホットだけどグラス出てきます。
ステキでしょ(*^。^*)
この顔を見れば、大満足さがわかってもらえるでしょ!(^^)!
2013/9/11 (水)
来たー!!ウィーン (^.^)
夢にまでみたウィーンに到着
出迎えてくれたのは
ウィーンのシンボル・シュテファン寺院
「オーストリア最大のゴシック建築物です。異教の塔と呼ばれる正面左右の塔とリーゼントアー(正面入り口)は、現存する最も古い部分で13世紀に建てられました。」
これだけで感激してしまいました(*^。^*)
馬車の馬にもご挨拶
さー待ちに待ったランチです
入ってすぐ、角砂糖みたいな???がお出迎え、甘~い
ケーキも日本と違う大きさです
周りを見渡して、横のお客さんが食べていたものをチョイス
間違いなし(^.^)
ホウレンソウ入りオムレツとサラダ・・半分づつ食べました。
味は日本人によく合います
ここからウィーン散策へ (つづく)
2013/9/8 (日)
ハンガリーの可愛い街「ショプロン」散策
「ハンガリーの北西端に位置し、オーストリア領ブルゲンラント州に接している。」
降り立って、一番最初にお出迎えしてくれた銅像
店内がきれいなカフェで
「メランジェ・・・これはカプチーノのようなもので、泡立てたミルクとコーヒーを半々に入れたもの」
美味しかった(*^。^*)
これは絶品!!
こちらではボリュームがあるのでいつも半分づつ
でもこれはもっと食べたかったな(@_@)
さーみんなで散策スタートです
可愛い色の家が立ち並んでいます
歩いているだけで楽しい
ヨーロッパではこのような看板が多いです
火の見塔からの景色
ペスト記念柱前にて記念撮影
もっとゆっくり散策してみたい
とても可愛い街でした
2013/9/6 (金)
国境
ハンガリーとオーストリアの国境
普通に車で走りぬけることができる
今は
1989年以前の写真
そして
高圧電流を流した鉄条網
冷戦期に東西ヨーロッパを分断していた「鉄のカーテン」を
見ることが出来ました。
この旅行においてもっとも心に残る
普通の旅行では経験できない衝撃的な場所へ行くことが出来ました。
同行してくれたハンガリー人とこんな笑顔で写真が
撮れる今に生きている自分がとても幸せに思いました(^.^)
2013/9/4 (水)
ホームステイの朝
窓全開でぐっすり寝た翌朝。
なんて清々しい裏庭の光景なんでしょうか
野イチゴや葡萄が沢山あり、朝から沢山ごちそうになりました
美味しい(^.^)
モーニングコーヒーを頂き
ゆっくりと朝の静寂なひと時を過ごしました
周りを見ると
ハンガリーにも蚊取り線香があったんですね
昨日、子供たちと遊んだボール
そして
今回、私たちの為に4部屋も貸していただいたお父さん
ヨットの先生でもあり、7人のお子さんがいる
キリマンジャロ登山などとてもアクティヴ。
私は会った時からファンになりました(*^。^*)
素敵なかっこいいお父さんに出会えただけで
感激のホームステイでした。
2013/9/1 (日)
ホームステイ先で夕食を頂く
湖から戻り、かなりはしゃいでしまったので
シャワーを浴びて、バタン(-.-)とベッドへ
その間
セッセと夕食準備をしてくれていました。
(私達と行動を共にしているハンガリー人2人と
とても可愛いこの家の娘さん)
私も手伝いたかったな~(@_@;)
外にはこのような釜戸があり
大鍋で煮込みます
そして、出来上がり
これはハンガリー料理の「グヤーシュ」
皆さんで頂きます(^.^)
私が1番心に残っているのは
お客様だからといって気取らず、気を使わず
そのままの家庭料理を出してくれる
それが何より嬉しいおもてなしとして感動しました。
ドすっぴんで失礼します、が、
この顔を見ればその美味しさが少しでもわかってもらえるかなと(*^。^*)
あまりにも美味しかったので、
ほんとうは御代わりしたかったんですよ、でも恥ずかしくて(^.^)